正絹 石畳に十二支のなごや
石畳にちりばめられた十二支がかわいらしい、正絹のなごやです。
地色は黒鼠と燻銀の石畳になっており、光の当たり具合でコントラストはやわらかになったり、きっぱりと見えたりで、静かな表情の変化があります。
黒鼠(くろねず)は、少し明るめの黒です。
燻銀(いぶしぎん)は渋みのある銀よりの灰です。
コントラストが強すぎないので、全体の印象はいわゆるチャコールが近いかと思います。
黒の帯だと強すぎる、グレーの帯だと弱い・・・というときに、この色の帯はとても重宝します。
この色の帯はリクエストも多く、入荷しても棚に載る前にSOLDOUTになってしまいます。
全体にちりばめられた十二支がかわいらしくユーモラスで、見ているだけで飽きません。
全ての干支を撮影することはできませんでしたので、お手元に届きましたら、ひとつひとつ探して、お楽しみくださいませ。
状態は良いのですが、糸の部分にゆるみや小さなほつれがあります。(画像でご確認ください)
ほどけてゆくようなひどいものはありませんが、このためお値段をおさえます。
他には特に目立つ傷みは見られません。
とても重宝する色で、縁起の良い柄です。
季節を限定する柄ではありませんので、重宝する1本になりそうです。
おすすめです!
【長さ】353センチ
【幅】31.5センチ
商品番号:o18122604