和裁士さんが考えたバッグインバッグ 薄藤のぼかしに葉
和裁士さんが考えたバッグインバッグです。
かごバッグだけでなく、日頃お使いのバッグなどにもお使いいただけるように考えました。
底面にはマチがあり、長財布、スマートフォン、ハンカチ、手帳などがじゅうぶん入ります。
荷物をいれると自立しますので、トートバッグやかごバッグなどから荷物を出すときに、片手にバッグをかけたまま、もう片方の手だけで出し入れができます。
高さがあり、口の部分を折る場所を変えることでバッグインバッグの高さを変えることができますので、背の高い荷物にも対応できますし、バッグの口からちょうどチラリと見えるように調整もできます。
生地には着物をほどいたものを使用しており、一点物となっています。
こちらは古い着物をといたもので、薄藤色に散らされた葉の柄がとても美しいです。
地色は赤みがかった淡い紫・・・というと近いでしょうか。ピンクでもなく、紫でもなく、ほのかなぼかしがかかっていて、とても複雑な色みです。
淡い地色に、渋みのある緑や深い赤。葉の柄がとてもよく映えます。
バッグからちらりと見えると、とても上品できれいだと思います。
着物にはもちろん、洋服にもとても合う色柄です。
バッグインバッグだけでなく、お財布とハンカチを入れて、そのままランチのお供にもしてほしい美しさです。
おすすめです!
※こちらは着物をといた正絹ですので、お洗濯されるとツレなどができる恐れがあります。できましたらお洗濯はお控えください。
※和裁士さんによる手縫いです。やさしくお使いください。
【底面幅】20センチ
【マチ】10センチ
【高さ】30センチ
【幅】30センチ
商品番号:19032903