正絹紬 淡い麹色にぼかし縞の単衣 作家物
やわらかな色みが美しい、紬の単衣、作家物です。居敷あてはついております。
地は淡い麹色(こうじいろ:淡く渋い橙)で、「淡いたまご色」と呼ぶ方が多いかもしれません。そこに青(青と呼ぶのが一番近い印象です)や薄浅葱(うすあさぎ:明るい青緑)、薄鼠(うすねず:明るい灰)の縞がかすれたように入り、ふしぎな透明感と奥ゆきを感じる色柄です。
縞という柄は素敵ですが、はっきりしすぎると粋になりすぎて着こなしにくくなることもあり、意外と難しい柄だと思います。けれど縦に流れる柄は着姿をほっそりと見せてくれますし、やはり縞は古典のひとつとして魅力のある柄ゆきです。
こちらのように、ごく淡く、かすれたような縞は印象をやわらかにしてくれ、けれど縦に流れる柄はあり、着姿をやわらかくしながらもほっそりと引き締めてくれるという、嬉しすぎる効果があります。
春単衣としても秋単衣としてもお召しになることができますし、合わせる帯によってかわいらしくもシックにもなり、長く楽しめる一着だと思います。
背中の帯に隠れるあたりに、おそらく染めむらと思われるものがありますが、節もありますし、柄ゆきのため、着用すると分からなくなる程度です。(画像でご確認ください)
しつけこそついていませんが特に傷みもなく、状態は良いです。
さらりとした手触りの、とても軽やかな紬です。証紙はありませんが、結城の質感にとても近いです。
なかなかない色柄です。本当にかわいくて、とてもとてもおすすめです!
商品番号:k26031801
【肩身丈】160センチ
【裄丈】63センチ
【前幅】24センチ
【後幅】29センチ
【袖丈】49.5センチ
※裄は袖に4センチ、肩に4.5センチほど入っておりますので、プラス6センチほどはお出しできるかと思います
【コーディネート内容】
帯:正絹 鳶色に更紗柄の半幅帯 長尺(o26031872)
帯揚げ:古い大島のはぎれ(参考商品)
帯締め:正絹 ふちどりの三分紐
帯留め:canvasシリーズ
¥25,300






































