正絹 水縹に絞りのはぎれ
花火のような柄がかわいらしい、絞りのはぎれです。
着られなくなった小さな着物をといてはぎれにしました。
地は水縹(みずはなだ:明るい青)と砧青磁(きぬたせいじ:淡く渋い青)とのぼかしになっており、水面を思わせるような陰影があります。
そこに絞りで花火を思わせるような柄がほどこされており、とても涼しげでかわいらしいです。
水色系は結構難しい色で、澄みすぎると着物や帯から浮いてしまいますが、こちらのような色みでしたら馴染みやすく、また淡色ではないのでとても扱いやすいです。
とてもきれいな色みで、夏のコーデを美しくまとめてくれます。
反物からとったわけではないので、丈の合わないものはちょうど良い丈に裁ったり、継いだりなどして工夫しておつかいくださいませ。丈と幅のあるものは替え袖としておつかいになることもできます。
はぎれならではの、色と柄です。おすすめです!
一度洗っておりますので、今後もお洗濯とアイロンが可能です。
なお、こちらははぎれですので、ふちはかかがれておりません。
※発送方法にレターパックをお選びの場合、指定日はお選びいただけませんことをご了承くださいませ。こちらで最短でお送りいたします。
【長さ】93センチ
【幅】35センチ
商品番号:23062018
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¥1,650
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