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正絹 江戸鼠に菱の袋帯
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やわらかな色に織りが美しい、正絹の袋帯です。
地は江戸鼠(えどねず:黄みの灰)ですが、金糸が織られているために、光があたるともう少し黄色よりに見え、見た印象は江戸鼠の他に唐金色(からかねいろ:明るく渋い橙)に亜麻色(あまいろ:橙みの明るい灰)、胡桃色(くるみいろ:淡く渋い橙)・・・と様々な変化を見せてくれます。
そこに白、錆色(さびいろ:深く渋い赤)、枯野(かれの:明るく渋い橙)に濃柿(こいがき:暗い橙)で、向い鶴菱の縁起の良い文様が織られています。
細くしなやかな糸で織られていますので、袋帯ですがやわらかで締めやすく、軽やかで、とても締め心地が良さそうです。お稽古などで袋帯を締める方などにはとても扱いやすく重宝する一本になってくれるのではと思います。
状態は良く、特に傷みはみられません。撮影のためにトルソーに着せましたが、仕入れ時には折りじわもなく、おそらく未着用かと思われます。
金糸が織られているけれども派手派手しくなく、落ち着いた色みだけれど地味すぎず。鶴菱の白がとても美しく映え、縁起の良い柄ゆきがなんとも上品で美しい帯です。
合わせる着物や小物によって、年齢を重ねても長くお召しいただけます。
おすすめです!
商品番号:o24050932
【長さ】448センチ
【幅】31センチ
¥25,300
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