商品画像はこれでした↓

よく、『着物１枚帯２本（３本という方もいらっしゃいますが）』　と言うように、１枚の着物でも、帯によって全然表情を変えます。
１枚の着物に帯を２本持っていれば、それだけで違う着こなしができる、という意味がよく分かりますね。
今回は桃の節句にちなんで、かわいくてきれいなコーデを考えてみましたので、本来はあまり合わせないことをやってみました。
本来ならば、「紬に箔がのった帯は締めない」とか、「紬のときは帯揚げをこんなに出さないよ」とか、「小田巻つき帯締めに飾り紐は過剰では」というご意見もおありになるかとは思いますが（笑）、桃の節句だもん！かわいくキラキラ、楽しくしよう！！ということで、ちょっと違うコーデをやってみました。

ちなみに、これにする前に、途中でやめたコーデはこちらです。

ここまでやって、「ちょっと地味かな！せっかく桃の節句なんだから、かわいくいこう！」と思い、やり直しました。
こうしてみると、地味ですね（笑）

今回の教訓。
『私のコーデは結構地味』
『締め切りはチェックしよう』