発送遅延のお知らせ

現在、年末年始のご注文分とセール時期が重なってご注文が混みあっており、 通常より発送にお時間をいただいております。また、コーディネート相談やお問い合わせにつきましても、お時間をいただいております。お客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、どうぞご了承くださいませ。

2017/11/07 09:37

おひさしぶりです、きじばとや店主イイダです。
すっかりごぶさたしてしまいました。
最近はきじばとや2周年に向けての準備をすすめておりまして、日々の商品アップと2周年記念の準備とで、ブログのことをすっかり忘れておりました(テヘペロ)
来年1月に迎えるきじばとや2周年では、皆様にいろんな御恩返しができるようにと、現在あれこれと考えて準備をしております。

楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
 
さて、商品撮影をしていていつも思うのですが、着物には『平置きにしているとそうでもない感じなのに、着るとすごく素敵になる着物』というものがあります。商品説明やFacebookなどにも書いていますが、平置きにしていると派手に感じたり、地味だなーと思っていたものが、ボディに着せた途端に生き生きとしだすのです。
着物というものは、長細い反物の状態を縫い合わせたもので、畳んで置いているときは反物の延長上みたいな感じになっています。
その角度で見ると、色がきつく見えたり、柄が派手に見えたり、あるいは光の当たり具合が均一なために地味に見えたりするものですが、ひとたび人の体に着られると、流れるような影の中に様々な色があふれ、派手に見えていた柄もしっとりと落ち着き、「さっきと同じ着物!?」と思うほどに変わるものもあります。
きじばとやの仕事を始めて、千枚を超える着物に触れてきましたが、この瞬間だけは今でも新鮮です。

そしてもうひとつ、着物には『一番素敵に見える角度』というものがあると思います。
それは、ななめ後ろから見た角度だと思うのです。

↓こんな角度です

衿の抜き加減や、胸元のライン、帯のつくり具合、裾つぼまりの出来具合、肩の落ち方、袖の流れ方、襦袢の色・・・すべてが見えていて、でも自分では絶対に見ることのできない角度。
これこそが、着物の美しさが出る角度なんじゃないかなあと、毎回シャッターを押しながらため息をついています。
実際に着る場合は、これに加え、髪型なんかも見えてきますよね。素敵な着こなしだなーと思って見送ると、髪型もすっきりきれいにまとめられて、小さなかんざしやバレッタを品よくつけていたりしたら、「お見事!!」と心の中で叫びます。(たまに声に出てます)
本当に、着物って奥深いなと思います。
 
きじばとやでは、自分が鏡で見ることのできる前方からの画像に加え、上記のような「人から見える角度」の画像もお載せするようにしています。
それは、『ご自分がどんな風に着こなしたいのか』を、より具体的にイメージしていただくためです。
「この着物を着たときは、こんな風に髪をアレンジして、アクセサリーもこんなのをつけて、バッグはあれにして、草履はあれにして、こんなふうに歩いて・・・ウフフ」って感じで、お買い物するときも楽しくすごしていただきたいなと思うのです。
 
きじばとや2周年の企画につきましては、もう少しかたまりましたら、また改めてご連絡いたします。
今までのような、ただのバーゲンという形ではなく、もっと新しい形でわくわくと楽しんでいただけるように、色々と考え中です。
3年目のきじばとやは、今までよりもっと、皆様の身近にいられるようなきじばとやにしてまいりたいと思っております。(あと2か月の間につぶれなければ、ですが 汗)
どうぞ、よろしくお願いいたします。