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2026/02/05 13:14
今年から着物にチャレンジしている友人から、履物についての相談を受けました。
日頃スニーカーに馴染んでしまっている私たちには、草履というのは結構履きにくいですよね。
日頃スニーカーに馴染んでしまっている私たちには、草履というのは結構履きにくいですよね。
履きやすい草履を紹介しましたが、その中でふと思ったのです。
草履に慣れたとしても、もっと履物の選択肢があれば、もっともっと着物が身近になる。
雨や雪の日、寒い日、足をけがしているとき、腰が痛いとき、子連れのとき、足元の悪いところに行くとき・・・。草履だとちょっと不安だな、負担になるな、ということもありますよね。
草履や下駄以外の選択肢というと、まず思いつくのはブーツでしょうか。
はいからさんが通るという漫画で知られるようになったブーツコーデですが、大正ロマンスタイルとか、卒業式の袴だとか、そういう感じのコーデしか思いつかず、なかなか取り入れにくい方も多いと思います。
そして、どういうブーツが合うのか?どんな着方をすればブーツと合わせられるか?
そして、どういうブーツが合うのか?どんな着方をすればブーツと合わせられるか?
私はいつも、直感的にコーデを決めているのですが、せっかくなので今回はそのへんをきちんと整理してみようかな・・・と思い、ちょっと実験してみました。
今回使うのは、ウールの単衣です。
コーデを考える参考にするため、段階的に画像を撮りました。
コーデを考える参考にするため、段階的に画像を撮りました。
↓ まず、短く着て、ブーツを履きました。
これだけだとまだバランスが悪いです。つまり、短く着てブーツを履けば良い、というわけではないということですね。
これだけだとまだバランスが悪いです。つまり、短く着てブーツを履けば良い、というわけではないということですね。

↓ 衿元にファーのマフラーを巻きました。
ちょっとバランスがとれましたが、頭のボリュームがほしいですね
ちょっとバランスがとれましたが、頭のボリュームがほしいですね

↓ 帽子をかぶってみたら、バランスが取れました。
手元にキャップしかなかったのでこれですが、キャスケットやベレー、形によってはニット帽なども良いかもですね。
手元にキャップしかなかったのでこれですが、キャスケットやベレー、形によってはニット帽なども良いかもですね。

↓ 今回は実験なので襦袢ですが、こんな風に裾から、重ね着したペチコートやスカートなどを少し見せると動きが出て馴染みやすいですね。
タイツや、くしゅくしゅ靴下をブーツからのぞかせたりとかも。
タイツや、くしゅくしゅ靴下をブーツからのぞかせたりとかも。

上記の流れで思ったのですが、ブーツと合わせるときは、上半身に少しボリュームを出す、小物でバランスをとる、というのが有効なのかもです。
今回はマフラーでしたが、軽いストールとか、ハイネックのニットやレースのブラウスなどで衿元に少し動きを出すと良いかもです。
また、今回は手元にキャップしかなかったのでこの帽子ですが、他にキャスケットやベレー帽、形によってはニット帽とかも良いかも。
帽子ではなくても、ヘアアレンジやヘアアクセで少し動きやボリュームを出したり、ショートカットなら動きのあるヘアスタイルやヘアターバンなども良さそうです。
今回はマフラーでしたが、軽いストールとか、ハイネックのニットやレースのブラウスなどで衿元に少し動きを出すと良いかもです。
また、今回は手元にキャップしかなかったのでこの帽子ですが、他にキャスケットやベレー帽、形によってはニット帽とかも良いかも。
帽子ではなくても、ヘアアレンジやヘアアクセで少し動きやボリュームを出したり、ショートカットなら動きのあるヘアスタイルやヘアターバンなども良さそうです。
↓ こちら、現在きじばとやの棚にのせているダイヤ柄の総柄小紋をサンプルとして着てみました。
こういう柄ゆきはブーツコーデとの相性が良いですね。
丈のある着物なので長めに着ましたが、このくらいも良いですね。
こういう柄ゆきはブーツコーデとの相性が良いですね。
丈のある着物なので長めに着ましたが、このくらいも良いですね。

あえてゆったりめに着て、半幅帯でボリュームを出すのもかわいいですね

上記はフラットソールの、しっかりめブーツコーデなので、カジュアルよりのコーデになりました。
シンプルで上品な、ヒールのあるブーツとコーデするなら、こんな感じも。
シンプルで上品な、ヒールのあるブーツとコーデするなら、こんな感じも。
↓ 息子の卒業式のときのコーデです。

↑このときは足首の靭帯を損傷していて、ずっとサポーターを巻いていたため、草履が履けなかったのです。
さてどうしようか、と考えてこのコーデになりました。
あくまでも卒業式なので、周囲に失礼のないようなコーデにしました。
さてどうしようか、と考えてこのコーデになりました。
あくまでも卒業式なので、周囲に失礼のないようなコーデにしました。
こうして考えると、同じブーツコーデでも、カジュアル寄りとシック寄りと、結構いろいろできますね。
ブーツ選び、着物選び、小物選びで結構コーデの幅が広がります。
ブーツ選び、着物選び、小物選びで結構コーデの幅が広がります。
どうでしょうか、ブーツコーデ。
もっといろいろできそうですよね。
もっといろいろできそうですよね。
ブーツコーデでこれくらいの幅を持っておくと、いざというときに心強いかなと思います。
次はスニーカーコーデにも挑戦してみたい・・・。
次はスニーカーコーデにも挑戦してみたい・・・。
